夜、帰っていると
自分たちの乗っている車の周りは
真っ黒って感じを久しぶりに感じた。
もちろん前はライトでそれなりに明るく視界もあるんだけど
右も左も、車の窓はただ真っ黒な色を写してた。
そこにはもちろん姿形も奥行きもない
ただ真っ黒。
暗いではなくて真っ黒。
田舎ならではというか、ブラックホールみたいというか
その真っ黒な世界に
どれだけ叫んでみたって、どれだけの感情をぶつけてみたって
何もなかったかのようにただ真っ黒であり続ける世界。
ちょっと思いをはせてみてもおもしろいなって
ふと思いました。


今日驚いたことは、
地元のスーパー「丸和」が24時間営業をしていたこと!!
都会ならまだ分からなくもないけど
田舎で24時間営業をしたところで誰が買いにくるだろう!?
コンビ二だってあるのに・・・
おじいちゃんおばあちゃんは夜は寝てるし
田舎でそんなに残業をする会社ってあんまり聞かないし
絶対、人件費と光熱費がかさむだけだと思うんだけど・・・